袴姿において半身に纏う〈したたり小袖/KOSODE〉は、機能的で動きやすい・着付けが簡単・スタイリッシュな着姿・多様な着こなしと、4つの特徴を持つ特許製品です。
現代人の体型(特に身体における手足の長さのバランス)と姿勢を重視して設計され、袴を穿いた時に絶妙な位置にくる内蔵ポケットなど 随所に工夫を凝らされた、こだわりの仕立てになっています。
着付けに従来の〈着物〉のような補正をしなくともフィットする身頃に加え、優雅な袖、流れる衿や裾といったスタイリッシュな着姿を手軽に纏う事が可能です。
小袖の着こなし方は多彩です。袴に合わせた基本形の他にも、洋服の和風アウターに、パンツと帯を合わせて浴衣代わりにと、様々な着こなしを手軽に楽しめるマストアイテムでもあります。
「和服は恰幅の良い男性に似合い、細身の男性には似合わない」と世間では言われていますが、これは手足の長い体型に変化してきた現代人に、従来の〈着物〉が対応できなかったためであると【和次元・滴や】は考えてきました。
現代人の体型に合わせた絶妙なバランスで設計された〈小袖〉が、細身のユーザーからも大変喜ばれていることが、それを証明しています。