Oct
06
2018

SUZUKIの名車“カタナ”のPV

したたり合わせ、KATANAの復活をプロモーション!

あのレジェンドバイク、名車中の名車が ついに復活!! ドイツ・ケルンで開催中の「インターモト」(二輪車国際見本市)で、スズキが 18年ぶりに新型『KATANA(カタナ)』を発表、プロモーション動画(PV)を公開しました。
映像では、【したたり】合わせ(小袖+袴)を着て 刀を振るうサムライが登場しています。 「レジェンドの復活」という大舞台での 《HAKAMA-SHIKI/袴式和服》の登場は、〈和次元 滴や〉にとって 光栄の極みです。

使用されている【したたり】合わせは、タキシードをモチーフにした小袖と袴のコーディネートです。袴と小袖に同素材を使用し、上下揃いのスーツ的な仕上がりになっています。 小袖の衿や袖口・裾のフキ、袴の紐部分にのみサテンのような光沢面を表に、それ以外の部分は綾織面を表にして仕立て、タキシード風にまとめました。シックでゴージャスな印象で、パーティー仕様にも充分なコーディネートでしたが、すでに完売しています。
是非、映像をチェックしてください! https://youtu.be/pZ9k1tFb_HI

以下、 【YOUNG MACHINE】スクープ記事より抜粋。
『時は遡ること約40年前。’80年のドイツ・ケルンショーに突如現れた1台の異形のマシンは、その後のバイクデザインを塗り替えるほどのインパクトを世間に与えることとなった。”ケルンの衝撃”と呼ばれたこのマシンこそ、スズキGSX1100Sカタナのプロトタイプ。’81年に市販開始されるや、世界的なヒットとなり、’00年に1100台限定のファイナルエディションをもって生産終了されるまで多くのライダーを魅了し続けてきた。それから早くも18年。再びカタナが復活する!
10月2日からケルンで開催されるインターモトショーを前に、スズキは突如ティーザー動画を公開。そこでは刀匠が新たな得物を打ち鍛えるシーンとともにニューマシンの姿を徐々に動画で紹介していくという仕掛けが展開されている。‥‥ 』

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