縦に透かしが走る黒地の上に、シルバーのダマスク調な植物柄が広がるレースの【 したたり 】小袖。ダマスクとは、繻子(しゅす)織などの地に模様を織り出す錦の技法が、中国からシリアのダマスカスに伝わり発展し、ヨーロッパに広まった紋織物のことだ。このヨーロッパ製の透かし模様も、どことなくシルクロード的な異国情緒を感じさせてくれるではないか。
そして 下に着ている臙脂色の襦袢は、麻素材。簡単で便利だと好評の当店独自の形状で和地袢という。小袖から透ける臙脂色が、艷やかで涼し気だ。ちなみに、【 したたり 】小袖も着姿を美しく見せる独特な形状として、特許を取得している。袴とのコーディネート以外にも洋装のアウターとしても使えるスグレモノである。
最後は、コーディネート全体をシックにまとめてくれている【 したたり 】袴だ。透かしが効いているが、素朴な風合いで男らしい。シワになりにくく、扱いやすい。透け過ぎないので、着用期間も長い。墨黒の渋い色目に、紐のみに同素材のライトグレーを使用し、組み合わせやすい配色に。と良い事尽くめだ。
No. | : | IIA0828 |
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Material | : | ポリエステル 65%,綿 35% |
Size | : | 八五(33),八九(35),九二(36),九五(37),九九(39) |
Price | : | 44000 |
No. | : | ROA0206 |
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Material | : | ポリエステル 100% |
Size | : | 七〇(M),七三(L) |
Price | : | 51700 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | TOA0077 |
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Material | : | 麻 100% |
Size | : | 七二(L) |
Price | : | 22000 |
Limited | : | 1点 |
暑い夏にアウターは必要か?という声もあろうかと思う。しかし、あえて言いたい、必要なのである。涼しさを求めるのならば、Tシャツに短パンで良い。夏に和服を着ようという段階で、すでに世間一般の常識からは乖離しているのだ。
しかしながら、エアコンの効き過ぎ等で肌寒さを感じることや、服装的なON/OFFの切り替えが必要な場面も案外多く、世界が近くなった現代では「向こうは冬」という国へ旅することも珍しいことではない。
今回のコレクションでは、半分以上をアウターが占め、浴衣すら含まない。【和次元・滴や】としては、涼しさよりも COOLさを詰め込んだ夏コレクションと言える。何より、シャレが効いてくるのである。
そこで、2番目に紹介するのが、粗い網目が特徴的な格子織の〈変形〉和慈羽袖である。なぜ〈変形〉なのか?は、単純に粗い網目なので、定形の和慈羽袖には縫えないのである。 数軒の工場や職人に 当然の如く断られた仕立て困難な素材なので、再設計をして〈変形〉の和慈羽袖へと 仕上げた力作だ。ボタンもボタンホールもポケットも付けられないので、紐で留める構造に変更されている。
紗や羅どころではない透過性は、超・涼しげで、未来的な雰囲気すら醸し出してくれた。アクセサリーとして、黒檀とターコイズブルーの蛇皮ビーズで作った【かなめ玉(フック)】をコーディネートしている。
No. | : | HAA0029 |
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Material | : | 〈表〉ポリエステル 100%,〈肩裏〉綿 100% |
Size | : | 百(フリー) |
Price | : | 74800 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | H-171 |
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Material | : | 蛇皮,黒檀,他 |
Price | : | 9350 |
爽やかな印象が引き立つオフホワイトのレースのマント。当店のマントは、クラシカルなデザインも部分的に踏襲している。 古めかしい上に、最も複雑な箇所が、手を出すためのホールである。この部分の加工を省略したデザインのマントが 巷には増えているが、【和次元・滴や】製のマントには、すべてホールが付いている。
この透かしが効いたレースのマントも例外ではない。 当然、大部分に穴が開いている形状のレース生地の仕立ては困難であるが、手間を惜しまない律儀さと素材の精密さは、ナチュラルな雰囲気の中にも確かな上品さを映し出す。
物静かだが、華のある紳士的なマントに仕上がっている。
No. | : | HOA0123 |
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Material | : | 〈表〉ポリエステル 65%,綿 35%,〈肩裏〉ポリエステル 100% |
Size | : | 一〇五(M) |
Price | : | 71500 |
Limited | : | 2点 |
今コレクション・拾漆丿零弐(FSSC17-02)において 和慈羽袖の下に着せている【 したたり 】ラインのコーディネートである。 鮮やかなグリーン×紺のボーダーの【 したたり 】袴は、透け感たっぷりのからみ織で、汗やシワにも強い。風通しの良さこそが、涼感を演出する要点に他ならない。
対して、ギラついたような光沢が特徴的な【 したたり 】小袖は、生成りの綿麻素材に反射性の強いベージュのコーティングを施した素材で仕立てられている。 表面をよく見ると、細かな型押しのドットが爬虫類の肌のように緻密に全体を覆っている。 が、ベースである綿麻素材特有のシワまでは隠せないので、人工的な光沢感とナチュラルなシワ感が共存して不思議な世界観を作り上げているのだ。
袖口や裾、掛衿の先に、裏面の綿麻の生成りを僅かに見せることで夏らしさも演出し、全体としては都会に出現した陽炎のような印象のコーディネートにまとまっている。
No. | : | IIA0828 |
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Material | : | アクリル 39%,レーヨン 33%,綿 28% |
Size | : | 八九(35),九九(39) |
Price | : | 44000 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | ROA0208 |
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Material | : | ポリウレタン 40%,綿 35%,麻 25% |
Size | : | 七三(L) |
Price | : | 46200 |
Limited | : | 1点 |
【 したたり 】小袖が、特許を取得していることには触れたが、その重要なポイント1つが「着たときにカッコよく!」なるように構造上に工夫を加えていることである。
従来の着物は反物から直線で切り取ったパーツを縫い合わせた平面構成により造形されているので、立体的な身体に沿わそうとすると、 着崩れを防ぐために腹部にタオルを入れたり、コツを要する着付け技術を必要とした訳だが、当店の小袖には 体型の補正や煩わしい着付けは要らない。 マネキン人形は大概、細身で長身(185cm程度)だが、補正をせずとも画像の着姿は完成するのである。
さて、これは 柄物の麻の小袖である。素朴な風合いで、軽く 透け感があり、涼しい。その上、濃グレー地に黒のヤシの葉柄が広がる渋い柄物なのである。 配色を変えた同素材が、袖口や裾、掛衿の先で、僅かに見えるデザインは冴えており、ポケットも付いている。男の要望を ほぼ満たしてくれるアイテムと言えるだろう。
【 したたり 】袴にも、特許技術は散りばめられているが、ここでは割愛する。 この袴は、今コレクション・拾漆丿零壱(FSSC17-01)の袴の配色違いで、ライトグレーの色目に 紐を墨黒で仕立てている。 繰り返しになるが、透かしが効いた素朴な風合いで、シワになりにくく、扱いやすい。明るめだが男らしい配色は、コーディネートしやすく、着用期間も長い。オススメの逸品である。
No. | : | IIA0829 |
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Material | : | ポリエステル 65%,綿 35% |
Size | : | 八五(33),八九(35),九二(36),九五(37),九九(39) |
Price | : | 44000 |
No. | : | ROA0210 |
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Material | : | 麻 100% |
Size | : | 七三(L),七七(2L) |
Price | : | 51700 |
Limited | : | 2点 |
儚いほどに透ける「羽衣」的な優雅さと、デジタル的に配されたドット柄のポップさが融合したオーガンジーの風土ローブ。 シャリ感のある素材は、薄い膜で包まれたような 二重のシルエットを描き出し、後ろ姿には 高貴さすら漂っている。
白と薄グレーが多いオパール加工のドット柄には、所々にブルーとイエローのドットが混じっている。 薄いが、ハリがある素材なので、ポケットも付いて機能的であり、アイボリーのボタンも雰囲気を損なわない。古典的にも、近未来的にも見える不思議なアウターに仕上がっている。
前開きを留めるアクセサリーとして、彫りで模様を出したターコイズの【かなめ玉(クリップ)】をコーディネートしている。
No. | : | NIA0098 |
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Material | : | ポリエステル 100% |
Size | : | 一二五(L) |
Price | : | 50600 |
Limited | : | 1点 |
No. | : | H-151 |
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Material | : | マグネサイトターコイズ,他 |
Price | : | 5500 |
同じフード付きアイテムながら、風土ローブにはない軽快さが特徴の陣パーカは、より立体的なフードの形状と前合わせの可動による着姿の変化も楽しめる。 たてわく模様のような素材は、光沢感のあるグレーのレース上を、フロッキー加工の浮き出た濃グレーの起毛により、リズミカルな曲線のふくらみが大胆に表現されたものだ。
ポケットや大きな後スリットが入って機能的で、メッシュの裏地を付けることで強度と軽さも追求している。とにかく軽い着心地だが、着たときに雰囲気を まったく変えてしまう、切り札的なアイテムだ。
アクセサリーとして、シャム柿の【かなめ玉(クリップ)】をコーディネートしている。
No. | : | NIB0101 |
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Material | : | ポリエステル 100% |
Price | : | 49500 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | H-167 |
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Material | : | シャム柿,樹脂,他 |
Price | : | 6600 |
今コレクション・拾漆丿零肆(FSSC17-04)の配色違いの【 したたり 】コーディネート。 爽やかなライトグレー×白のボーダーの【 したたり 】袴は、透け感たっぷりのからみ織なので、風通しが良く、汗やシワにも強い。着心地も、見た目通りの軽やかさである。
生成りの綿麻ベースに細かなドットをうっすらと型押しコーティングした甘いピンクの【 したたり 】小袖は、人工的な光沢の中にも綿麻素材のシワ感がナチュラルさを醸し出している。 袖口や裾、掛衿の先に、裏面の綿麻の生成りを僅かに見せる演出も、心地よい柔らかさがある。
最後に、パフェに乗ったさくらんぼのようにアクセントになっているのが、衿元に見える和地袢である。 和地袢は 総柄なので、赤×白の幾何学模様が全体に広がっており、袖口からもチラリと見えるのだ。胸元が 少々はだけている位に、ゆったりと男らしく着てもらえるインナーなのだ。
全体としては、優しい印象のポップなコーディネートが 完成している。
No. | : | IIA0831 |
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Material | : | アクリル 39%,レーヨン 33%,綿 28% |
Size | : | 九五(37),九九(39) |
Price | : | 44000 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | ROA0209 |
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Material | : | ポリウレタン 40%,綿 35%,麻 25% |
Size | : | 七三(L) |
Price | : | 46200 |
Limited | : | 1点 |
No. | : | TOA0076 |
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Material | : | 綿 100% |
Size | : | 六九(M),七二(L),七五(2L) |
Price | : | 14300 |
今コレクション・拾漆丿零陸(FSSC17-06)において 風土ローブの下に着せている【 したたり 】ラインのコーディネートである。メインは、やはり 柄物の麻の袴であろう。 遠くの山々が折り重なったような柄にも見えるタイガーストライプの青が、濃紺地に映えている。
大柄の紐は少々うるさいので、生成りの無地で引き締めている。ハリのある麻の風合いは、肌触りが良く、力強く男らしい。使うほどに、味わいも増してくることであろう。
個性的な袴を引き立てる、爽やかなブルーの小袖。フシのある素朴な風合いながら、ポケット等の機能性や、袖口や裾、掛衿先の細工と抜かりがない。さらりとした肌触りと透け具合が、涼を感じさせてくれる。
No. | : | IIA0832 |
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Material | : | 麻 100% |
Size | : | 九二(36),九九(39) |
Price | : | 49500 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | ROA0212 |
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Material | : | ビスコース 100% |
Size | : | 七〇(M),七三(L) |
Price | : | 44000 |
Limited | : | 2点 |
夏の強い日差しの下では、何となく素朴なものが恋しくなる。真っ白な麻に、輪っかの刺繍を施しただけのシンプルな素材。 変幻自在な着こなしが出来ることで特許取得している和慈羽袖は、1着に必要な生地の分量は多いが、構造は意外にシンプル。 代表画像では、シンプルな素材で作ったシンプルな構造の和慈羽袖を、一番シンプルな羽織型に着せている。
素材的には、しなやかに透けて清涼感のある白い麻に、薄グレーの糸で刺繍した円が均等に広がっている。白い麻は、やはり別格である。涼しさは勿論のこと、神官のような清廉さも 漂わせてくれる。
前開きを留めるアクセサリーには、志野焼のような白い陶器と黒檀の【かなめ玉(フック)】を合わせている。
No. | : | HAA0031 |
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Material | : | 〈表〉麻 100%,〈肩裏〉綿 100% |
Size | : | 百(フリー) |
Price | : | 77000 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | H-139 |
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Material | : | 陶器,黒檀,他 |
Price | : | 5500 |
和紙素材のメッシュ織マントである。和紙の乾いた質感とコシの強さは、夏に相応しい。乾きが光を抑え、コシは力強い稜線を作るから、静寂な日陰が 現れるのである。 鉄紺の鈍い色合いとクラシカルな形状が、無骨ながらもゆらぎのない姿勢を際立たせてくれるだろう。風にたなびく影に 旅情を掻き立てられる、そんな夏のマントである。
マントの下には、延長用チェーンを繋いでネックレス仕様にした鮑の【かなめ玉(フック)】を、胸元のアクセントとしている。
No. | : | HOA0124 |
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Material | : | 〈表〉和紙 58%,綿 42%,〈肩裏〉綿 100% |
Size | : | 一〇五(M) |
Price | : | 82500 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | H-170 |
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Material | : | 鮑,黒檀,他 |
Price | : | 9900 |
No. | : | H-166 |
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Material | : | 金属 |
Price | : | 2200 |
最初に紹介したいのは、うぐいす色の【 したたり 】袴である。この袴には、撥水加工が施されているのだ。 「雨なので着物はやめました」なんて会話を よく耳にするが、雨の日は多いし、途中から降り出すこともある。 いちいち雨を気にしているような男も微妙だろう。傘を差しても 足元は濡れるので、袴の撥水加工は有り難いのだ。
雨の日が多いこれからの季節には、特に便利なアイテムと言える。その上、透け感があり、軽くて しなやか。 縦に走るシボのような織紋様がある表情も古風で好い。撥水性を抜きにしても、スグレモノの袴である。色違いがあり、全3色。
【 したたり 】小袖は、今コレクション・拾漆丿零壱(FSSC17-01)の配色違い。こちらは、カーキのヤシの葉柄が生成りの地に広がる。 軽くて透け感がある素朴な風合いの麻は、やはり涼しい。袖口や裾、掛衿の先には、濃グレー×黒のヤシの葉柄を覗かせている。
ほんのりと鈍いオレンジの衿元は、楊柳加工の木綿の和地袢。薄手で涼しい。和地袢のオレンジは、麻の小袖の上からも 透けて見えている。
No. | : | IIA0833 |
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Material | : | ポリエステル 100% |
Size | : | 八九(35),九五(37),九九(39) |
Price | : | 44000 |
Limited | : | 3点 |
No. | : | ROA0211 |
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Material | : | 麻 100% |
Size | : | 七〇(M),七三(L) |
Price | : | 51700 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | TOA0070 |
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Material | : | 綿 100% |
Size | : | 七二(L) |
Price | : | 17600 |
Limited | : | 1点 |
うねるような模様の変り織の陣パーカで、南蛮風な野性味が溢れている。 麻の生成りの太い糸と真綿のような白い繊維の間々に緑や黄や橙や茶などの様々な色糸が織り込まれている、何ともエキゾチックな素材である。 どちらかと言えば 荒々しい生地なので、フードや前立衿に立体感が生まれ、鎧のような力強さが表れている。
陣パーカに負けないよう、エキゾチックで大ぶりの【かなめ玉(クリップ)】をコーディネートした。
No. | : | NIB0102 |
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Material | : | 〈表〉麻 50%,綿 50%,〈裏〉ポリエステル 100% |
Price | : | 49500 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | H-154 |
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Material | : | マグネサイトターコイズ,バイヨンウッド,他 |
Price | : | 7700 |
大胆な模様配置と余白部分の透け感が印象的な風土ローブ。 たてわく模様のような素材は、光沢感のあるグレーのレース上を、フロッキー加工の浮き出た濃グレーの起毛により、リズミカルな曲線のふくらみを大胆に表現したものだ。 表地が同素材の陣パーカ(FSSC17-07)に比べ、柔らかな素材が身体に沿うので、妖しげなイメージになる。袖口のボタンを外すと、風を呼び込んで、さらに涼し気だ。
前を引き締めるアクセサリーとして、竹の節と蛇皮ビーズの大ぶりの【かなめ玉(クリップ)】を合わせている。
No. | : | NIA0099 |
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Material | : | ポリエステル 100% |
Size | : | 一二五(L) |
Price | : | 55000 |
Limited | : | 3点 |
No. | : | H-160 |
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Material | : | 蛇皮,竹,他 |
Price | : | 9900 |
今コレクションの最後に紹介するのは、秋へのプロローグとなるゴージャスな風土ローブだ。 夏は季節的にゴージャスさを打ち出しにくいが、ここは晩夏から初秋向けということで、大胆不敵に挑みたい。ご覧の通り、ベースがシースルー素材なので、透け感はある。
が、表全体に細密なフリンジ加工が施されており、羽毛のような風合いだ。素材の透け感は、涼しさよりも妖しさを漂わせるが、冬素材のファー等と明らかに違うのは、着心地の軽さである。 いつも枠内に収まり切らない方にはオススメのアイテムと言えるだろう。
レトロな雰囲気の【かなめ玉(クリップ)】でアクセントを付け、艶を少し抑えている。
No. | : | NIA0100 |
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Material | : | ポリエステル 100% |
Size | : | 一二五(L) |
Price | : | 77000 |
Limited | : | 2点 |
No. | : | H-162 |
---|---|---|
Material | : | 樹脂,他 |
Price | : | 6600 |